★ 『ひみつのアラシちゃん』アンケート・集計結果 （７） / マキミン ♀ [関東]

（７）こうすれば面白くなる提案 回答者：３４名 箇条書き件数：１３１件 　長文での提案が多かったので、私の独断と偏見で、各項目に分けました。 　　・１件に、２つ以上の内容が書いてある場合は、項目を分けました。 　　・同じような内容が列挙してあった場合は、１つにまとめました。 　コメントも、私の独断と偏見で、抜粋･編集しました。m(_ _)m ※１について 　「ロケに行く」「スタジオに来てもらう」「体験する」「とにかく直接調査」の項目に分けて集計し、それを「嵐が調査する」という項目にまとめました。 　複数回答が多くあったので、総数は回答者数より多くなっています。 １．嵐が調査する……３９票 　〔内訳〕 　ａ．嵐がロケに行く（２４） 　　　・嵐のロケは必要不可欠。 　　　・毎回必ずメンバーがロケに行く 　　　・せめてメンバー一人はロケに行く。 　　　・スケジュール的に厳しいのはわかるが、嵐がロケに行かなければ､この番組をやる意味がない。 　　　・メンバーが現場に行って、話を聞き、体験することで、説得力が出る。 　　　・嵐に取材に行って欲しい。 　　　・一般人と絡むと嵐らしさが出て、面白い（まごまご、晩ごはん等） 　　　・嵐がロケに出て、自分の足で調べ、自分の言葉で伝える 　　　・取材時の言葉使いや態度で、嵐の好青年な部分が見えていい。 　　　・嵐メンが調べてきたことを、他メンが質問したり、いじったり､突っ込んだりすることで、より 　　　　面白くなり、話が膨らむ。 　　　・嵐がロケに行って､一つのひみつにじっくり時間をかける。 　　　・嵐メン２人でロケに行く（まごまご嵐のように） 　ｂ．ひみつを持つ人にスタジオに来てもらって嵐が話を聞く、実践する（８） 　　　・ロケに出るのがムリだったら、せめてひみつを持つ人にスタジオに来てもらう。 　　　・関係者がスタジオで実践、嵐もやってみる。 　　　・スタジオで実証、実験をする事で、ロケとはまた違う見方ができる。 　 ・面白いと感じたのはスタジオで話をうかがったり、実践して見せてくれたもの。 　　　・スーパーのレジ打ちはおもしろかった。 　　　・嵐がスタジオで、話を伺う。 　　　・ロケが無理なら、スタジオでもいいから、体験して生の感動を伝えて欲しい 　　　・スタジオで、プロが実演、嵐がそれを体験、プロを囲んでワイワイしながら、 プロのひ 　　　　みつ、裏話などを聞き出す。素顔や本音を引き出す。 　　　・プロのワザを、スタジオで実際にやってみる。 　ｃ．嵐が体験する（うち４） 　　　・ロケでも、スタジオでも、嵐が体験してみる。 　　　・体験することで。臨場感が出て、説得力が出る。 ・体験することを増やす ｄ．とにかく嵐が直接調査（うち３） 　◎嵐自身が調査しなければ、嵐の看板番組とは言えない。 　◎嵐が調査してこそ、嵐のよさが生きて、番組が面白くなる。 　◎嵐が、話を聞き、自分なりの質問をぶつけて欲しい。 　◎嵐が体を張って、動いて、自分の言葉で発言してこそ、この番組の意味がある。 ２．ひみつを１~２に絞り、じっくり内容を掘り下げる……２５票 　・嵐が取材して，ひとつのヒミツにじっくり時間をかける． 　・１回あたりのネタは多くて２つ。その分、念入りに取材をし、ポイントごとにつながりをもった 　　中身の濃い内容を作る。 　・情報はたくさんはいらない。それよりもＶＴＲの後、その情報について掘り下げる。そうすれば 　　情報も生きてくる。 　・２つくらいに絞り、その分、嵐のロケや嵐とゲストが絡んだり、嵐のメンバー同士が絡んだりする 　　時間を増やす。 　・スタジオに招いたゲスト・共演者・嵐君達が情報をもっと掘り下げて、楽しんだり、体感したこと 　　を伝える。 　・そのヒミツについて、嵐・レギュラー・ゲストが感心したこと、疑問などについて話し合ったり、 　　実際スタジオで嵐が再現したりしする。 　・担当メンバーを司会に、他メンバーとゲストで１で取り上げた内容について議論、、体験、 　　トークで盛り上げる。 　・ひとつのヒミツを丁寧に扱うことで印象に残るし、全員のトークも楽しめる。 　・ヒミツ自体に重点を置いた解明ではなく、その裏にある人々の姿も伝える 　・人々の苦労や努力や一生懸命さやセンスなどを軸に、お涙頂戴ではなく、ユーモラ スに明るく解明する。 　 ３．嵐の面白いところを前面に出す、嵐らしさを生かす……９票 　・制作者が　嵐のいいところをもう少し理解して、面白いところを流す。 　・嵐である意味、嵐らしさ、嵐の魅力を、もう一度考えて番組を作っていただきたい。 　・もっと嵐くん達を起用した意味があるような番組作りを。 　・嵐の個性をもっと出して欲しいし、 　・「ひみつのアラシちゃん！」なんだから、ひみつの内容と嵐のことを両立させる。 　・大ちゃん＝アート関係、釣り・水産関係、相葉ちゃん＝実験系など、それぞれが得意とする分野、 　　興味のある分野を担当するようにする。 　・真面目で固いイメージの人、権威のある人が、嵐のほのぼのとして、おバカで、人がよくて、おか 　　しい（実は賢くて個性的で尖ってる）空気に触れて、化学反応を起こし、思わぬ姿を見せるように 　　持っていく。（草野さんのように） 　・もっと５人でイチャイチャ会話を。 　・メンバーによる小芝居を使ったプレゼンを必ず入れる ４．「ひみつ」の範囲を広げる、「ひみつ」の中身を再考・工夫……８票 　・ある職業の「秘密」に特化しないほうが良い。 　・その職業とは「何ぞや」からスタートし、秘密となるポイントをプレゼンに盛り込めば、全体との 　　つながりもでき、印象にも残る。 　・「13歳のハローワーク」のテレビ版。 　・もっと身近な業種の内部の秘密。(ファミレス、レンタル、カラオケなど) 　・身近なものの秘密。(道路、図書館などの公共施設、電化製品など) 　・生活に役立つ秘密は興味をひく。 　・ある１人の１日の過ごし方を追う。 　・思い切って『秘密』というところだけに絞る。 　　 企業や職業の秘密として固定してしまうと、すぐにネタが尽きると思われるので。 　・『Ｄの嵐！』や『Ｇの嵐！』でやっていたような、【普段見られないものを見る】とか、【人に聞いて 　　みたいけど聞けないこと】などに、テーマを広げる。 　・同じ秘密紹介でもメリハリがあったらいいと思います。 　・テレビ業界からもネタを提供する 　　　他業界のヒミツを知りたければ、まず自らのヒミツを明かさなければ、ね！ 　 ４．スタジオでのコーナーの充実……８票 　・スタジオで出来る何かおもしろいコーナーを作る． 　・色々なコーナーを設ける。 　　プレゼン、クイズ、嵐のショータイム、ゲスト参加型など 　・その時々の旬の話題に関連づけたコーナー企画をどんどん新しく取り入れていく。 　・ひみつの部分を半分位にして、違う企画を持ってくる。今のままだと間延び感が否めない 　・おバカネタが、プラス１つあってもいい。 ４．嵐コーナーを設ける……８票 　・嵐５人だけのコークコーナーを設ける……８票 　・ミニコーナー「今日の嵐な秘密」で、くだらない日常のくすっと笑える秘密を教える。 　・番組の冒頭に、嵐のトーク。 　・番組の最後に嵐だけのトークコーナーを作る。 　・最後に、嵐だけで今日のヒミツについてトーク。 　　　嵐の持ち味も、ヒミツの楽しさも両方味わえて、初めてこの番組が成り立つ。　 　・嵐のひみつ（楽屋であったこと、ドラマや映画の制作上の話や、嵐の曲・歌詞や翔くんのラップに 　　込められた意味）などのコーナーを作って、５人でトークする。 　・嵐の歌と踊りのコーナーを設ける。 　・最後は、一曲歌って踊って締める。 　・あんなに踊りがうまいのにそれを見せない手は無い。 　・番組の導入に、嵐だけのトーク＆歌。 　　そこだけでも見たい世代が見るのでは？　本当はコンサートに行きたいけど、歳を気にして行けず 　　に、コンサートＤＶＤで我慢してる人は多いはず。 　・嵐の歌と踊りを見てノックアウトされた人も多いのだから、それを見せないのはもったいない。 　・メンバーの得意分野（演技・芸術・動物・料理・子供やお年寄りなど一般の人との関わり）などを取り入れたコーナーを作る。 　・スーパーアイドル嵐にしかできない、エンターテイメントの裏側を探るコーナーを。 　・「嵐の秘密」を番組中にどんどん出していって欲しい。嵐自体に「へぇ～」がいっぱいあるから。 　・スイッチの入った嵐が、どれだけかっこいいかをもっと知ってもらいたい。 　・毎日ワイドショーを賑わす活躍をしているのだから、嵐のニュースを告知したり、歌も見せて欲しい ７．嵐に任せる……６票 　・企画段階からもっと嵐に任せて欲しい。 　・嵐自身が企画を立てる。 　・制作者がテーマをあてがうのではなく、嵐が興味のあること、人を取り上げる。 　・彼らがインタビューで答えている「こんなことを知りたい」「こんな人の話が聞きたい」というの 　　は､面白そう。 　・嵐が自分でひみつを見つけてくる。 　・制作者の思惑や段取り通りに嵐を動かそうとするのではなく、嵐のメンバーにもっと任せて欲しい。 　・プロデューサーにTimeコンDVDでもじっくり見てもらって、嵐は言われたことをやる、いわゆる昔の 　　アイドル・グループではなく、自分たちの創造性を使って、どんどん飛躍していってるグループだ 　　ということを理解した上で、いろいろやらせてあげてほしい。 ７．ゲストを減らす……６票 　・ゲストは一組位にして、嵐君達がそれぞれの企画にコメントしながらわいわいと他愛もない事を 　　楽しく話す。 　・嵐君だけで十分楽しい。 　・オセロと草野さんはレギュラーで、ゲストは一人でいい。（各界から呼ぶ） ９．ゲストのひみつコーナー……４票 　　　 　・ゲストの秘密を紹介する。 　・ゲストの本格的な秘密は、魅力がある。　 　・上野水香さん、内藤大輔さんのひみつをスタジオで見せてもらったり、試させてもらったり、質問 　　したりは面白かった。 　・ゲストの秘密を取り上げるなら、１回分の時間を割いてじっくりやったほうが良い。 10．もっとこじんまりと……２票 　・もう少しこじんまりした雰囲気の方が嵐らしさが出ていいと思う。 　・調査員（嵐）と判定者（ゲスト）にわけるのではなく、もっとこじんまりとしたセットで、 　　調査してきた嵐メンや、プロを囲んで、ワイワイ､ガヤガヤする感じに。 10．台本、段取りに縛られない展開……２票 　・シナリオ通りでない展開や解明をしていくうちに生じた新たな疑問・感動にも柔軟に対応する 10．採点を辞める……２票 ◎このままでは打ち切りが心配……４票 　・ファンが見ても、今の感じだと厳しい。 ◎根本から練り直す……２票 その他 ◎オセロに仕切ってもらう。 　　今の嵐にロケは無理だと思うので、お笑いさんに調査してもらって、嵐が教えてもらう側に回る。 ◎教養なら教養。バラエティならバラエティとはっきりさせた方が良い。このままだと非常に中途半端。 ◎時々、スペシャルで、嵐５人でのロケや旅行企画なんかあれば、最高です。 ◎ターゲットは２０代と宣伝していたが、ターゲットは絞らないほうがいい。 　　彼らのファン層はかなり広い。 ◎、「番組が嵐を育て、嵐が番組を育てる」という（SMAPにとってSMAPXSMAPがそうだったように）最強の相互関係を。 今は、たまたま普通の情報番組を「今キてる嵐にMCさせてみました」、という感じで、相互関係が見えない。 【具体的提案】 ◎番組の始めに、嵐５人が座ってフリートーク。時事問題でもいいし、芸能の話題でもいいし。番組開始とともに、いきなりトークに入られると、何？って続きを聞きたくなるかも。３～５分弱で。その後１曲歌い、「では、今日のヒミツ参りましょう～！」と、ヒミツコーナーに移動して（その時にあの番組ロゴがバーンと出る）はじまる。 ◎１回のテーマを１つに絞り、必ず嵐の誰かが、コンビで、潜入ロケに行く。 　嵐はメンバー同士の絡みがあった方が面白いし、またコンビによって微妙に変わってくる、違うキャラや魅力が見られるから） 　スタジオでは、ロケに行った人を中心に、トークを交えながらプレゼンを進める。 ◎収録後の楽屋、カジュアルな服装に着替えた嵐くんたちが、話している。テロップで「アラシちゃん、ひみつの反省会中」の文字。反省会をしているはずが、いつの間にか、いつもの仲良しトークに。 ◎人材派遣業「アラシ株式会社」に改名(笑)。庶民的だけど、人一倍努力する嵐が職場を体験して、「働く」ということを伝える。その中で、職業特有の秘密を拾う。 ◎他の人にはできなくても嵐５人ならいい仕事ができると思うのは、コント番組。 　　毎週一人ゲストを呼んで、その人を交えたコントと歌と踊り 　　かつての『８時だよ全員集合！』のような番組。 　　ゲストとコントをやりながら、ゲストの秘密を暴いていく ※今後面白くなって番組が発展することを願っています。 ※何とかしてこの番組が成功してくれる事を願っています。 ※面白くなる可能性はこの先いろいろ工夫次第で有ると思って見ています。 ※長い目で楽しみに拝見させていただきます！ No.1350 - 2008/05/10(Sat) 12:18:52